ドラムがうまくいかない人の特徴

八王子(美山町)、高尾のドラム教室

chaco’s ドラムスクール(chaco’s Drum School)の

根本久子です

ドラムがなかなかうまくいかない人は

同じような口癖があります

『難しい』

『わからない』

『できない』

自分が言っている自覚が

ない場合もありますが

実は、この言葉をよく使っています

ごめんなさい!!

ディスってるわけではございません!!

実は、私自身もそうだったことがあるからこそ

お話ししています

これをよく口にすると

どうしても成長が遅くなりがちです

成長しないわけじゃないですが

やってもやっても

同じところでつまづいたりして

成長が遅くなりやすいです

この状態にいるときは

かなり自分を低く評価してしまっている状態です

そしてこの言葉を言うと

なぜか、脳が

うまくいく方法を

探すのをやめちゃいます

何かうまくいかないことがあったり

失敗して辛い経験をしたことがあったりすると

このような言葉を使い始め

そしてその状態に、しばられたように

とどまり続けるんです

怖いですね、、、

で、誰かのせいかというと

違いますね

自分でやっている状態です

ということは、朗報です!!

自分で抜け出すことができます!!!

自分ができないと思い込んでいると

その通りに自分の体が反応するのですね

ですから

意識を「できている人」に合わせます

すると、できている人の

体の使い方がわかったり

ちょっとしたヒントがひらめいたりします

できている人の動画をよくみて

その人の、体の使い方を

感じてみます

体の重心はどこにあるかな?

指先の力はどのくらい入れているかな?

手のどの辺りに、どんな動きがあるのだろう?

手首、肩や腕の使い方はどうだろう?

どんなイメージで演奏しているだろう?

このイメージは、とても重要で

できない自分をイメージしていると

その通りに自分の体は

動いてしまいます

できている状態をイメージするのが

とっても大事です!!

これずっと覚えててほしいです

いつか、何か凹むことがあったりすると

この状態にまた

陥ることがあるからです

あなたを応援しております!!

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